バイエルン・ミュンヘンを襲った新型コロナウィルスによる状況は緩和された。リュカ・エルナンデスを除き、陽性と判定された全ての選手が隔離から解放。さらに膝に問題を抱えるレオン・ゴレツカについても希望が見えている。

 手術の可能性も指摘されていたものの、火曜日から炎症を抱える患部に合わせたリハビリメニューを開始。水曜日にはウェイトトレーニングルームにて、汗を流す様子も見受けられていた。ただ手術を回避したからといって、ナーゲルスマン監督は決して楽観的な様子はみせていない。

 現時点でクラブ首脳陣はドイツ代表MFの離脱期間について、3週間ほどを見込んでいるところであり、そのため代表戦を挟むことから少なくとも、ケルン戦とヘルタ・ベルリン戦にて欠場を余儀なくされるところ。

 またコロナについても、休暇先のモルジブにて隔離中のリュカ・エルナンデス以外、陰性が確認された選手のうち誰が起用可能となるかは、おそらくギリギリまで判断を待つことになるだろう。マヌエル・ノイアーの状態が非常によく、コランタン・トリッソも水曜の練習で好印象を与えていた。

 なお本日に2027年までの契約更新を締結した、キングスレイ・コマンについてはまだ、筋損傷とコロナからまだ個別調整が続いており、来週火曜日からのチーム練習復帰が見込まれている。