火曜日にはマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦が控えることから、リヴァプールFCとユルゲン・クロップ監督が喜びを噛み締める時間はしばしの間ということになるだろうが、それでも自身がまだ達成していないFA杯優勝にむけて決勝進出を果たしたことへの喜びはひとしおだ。

 特にプレミア首位に立つマンチェスター・シティを相手にリヴァプールは、前半ではほぼ完璧といえる内容をみせており、DAZNでの試合後コメントでもクロップ監督は「今までで最高のハーフタイムだった」と評価。「全てで正しいプレーを行うことができ、適切な場面で得点を重ねていくことができた。見事だったよ。その一瞬一瞬に素晴らしさを感じていた」と興奮気味に述べている。

 これで世界最古の大会へ初の準決勝進出にとどまらず決勝進出を果たしたクロップ監督は、すでに制したリーグカップに加えて、さらにプレミアリーグやチャンピオンズリーグでも優勝を果たす可能性があるところ。クロップ監督は「シティからの勝利は非常に難しい。彼らのクオリティは信じられないほどだ」と賛辞を送りつつ、「うちのこのメンバーがいれば、タイトルのチャンスはある。」と自信も覗かせた。