若きドイツ代表カリム・アデイェミは、どうやらボルシア・ドルトムントへの移籍に迫っているようだ。木曜日にSport1が伝えた報道内容は、すでにkickerでも確認をとっており、以前よりRBザルツブルクに所属する20歳のアタッカーに対する関心は明らかではあったのだが、すでに成立間近にある模様。

 なお契約を2024年まで残すためにクラブ間交渉では、移籍金をめぐり数ヶ月に渡り話し合いが続いていた。もしも獲得となれば、ドルトムントにとっては今夏だけでニクラス・ズーレに次ぐ、2人目のドイツ代表選手獲得という目玉補強となり、さらに現在はSCフライブルクのもう1人の若きドイツ代表、ニコ・シュロッターベックへの関心も伝えられているところ。

 ただし今回のアデイェミ獲得は、一方で大きな注目を集めているエルリング・ハーランドの去就とは関係のないものだろう。同じFWとはいえ両者のプレースタイルはあまりに異なるものであり、ペナルティ・エリアでボールをもつといったハーランドよりも、むしろ昨夏にマンチェスター・ユナイテッドに移籍したジェイドン・サンチョのタイプだと言える。