10億ドル規模の「エスパイ・バルサ」(カタルーニャ語で「バルサ広場」の意)プロジェクトの中心に位置する、カンプノウの改築工事着工へ全ての障害はクリアとなった。FCバルセロナが木曜日に発表した通り、市議会はシーズン終了後すぐに工事を開始する許可を出しており、まずは第一層と第二層を中心に展開。さらに技術面や、スタジアムの外装、駐車場や緑地などのようなスタジアムの周辺環境についても、さらなる近代化が進められる予定となっている。

 なお来シーズンに関してはほぼフルに観客動員が見込めることも付け加えているが、ただ2023年夏からの工事では第3層の取り壊しや近代化といった大規模な部分へと着手するため、2023/24シーズンではエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスにてホーム戦が開催されることになるとのこと。その翌年にはカンプノウへと戻る可能性はあるが収容人数は半分ほどに留まるようで、2025/26シーズンに向けて完成を目指す。