今シーズン限りでボルシア・ドルトムントを退団することになる、アクセル・ヴィツェル。週末のVfLボーフム戦での4失点敗戦後には、「昨シーズンに引き続き失点が多すぎる。僕たちにとって来シーズンもこれは解決しなくてはいけない課題であり続けるよ」とコメント。僕たち?だが今夏で契約満了をむかえるベルギー人MFは「それはまだ僕が今、このチームにいるから。僕がその時にいないのはご存知の通り」とコメント。

 そして改めてこの日の試合について「先制点を許した場面は未然に防ぐことが可能だったはずだ。その後に巻き返しは見せたものの敗戦。特にダービーだけに悔しさも募る」と述べ、「全員で守っていかないと。そしてもっと得点を決めるべきでもあった。残念だよ」と敗戦を悔やみ、「うちは攻撃的なチームで、ときにリスクが大きすぎる。それは言い訳にはならないもので改善していかないとね。あと2試合しかないけど、うまく対処して来季に焦点を合わせていかないと」と言葉を続けている。
 
 そして迎える別れの時について、「ヘルタ戦で最後だ。クラブを後にすることは悲しいよ。多くの友人と同僚たちがいるし、この4年間は人生の中でもとても大きなものだった」と振り返り、「最後の試合は楽しみだけど、すごく寂しい気持ちにもなるね」とも。ただしまだまだトップレベルでやれる自信は失ってはおらず、「母国のベルギーにはまだ、戻るつもりはないよ」とも語った。一方でドルトムントはその穴埋めに着手。現在はライプツィヒのコンラッド・ライマーへの関心が伝えられているが、ただ同選手にはバイエルンの他、リヴァプールやトッテナムなどの名前も浮上。ライプツィヒとの契約は2023年まで残されている。