トーマス・ミュラーが2023年6月末日まで残されていた契約を更新し、新たに2024年までのバイエルン・ミュンヘンとの契約を締結したことが明らかとなった。これにより32歳のドイツ代表MFは、引き続きクラブの顔としてあり続けることになる。

 「バイエルンはこれまでその継続性を特徴としてきたクラブであり、だからこそ我がクラブのエンブレムを胸に刻んだトーマス・ミュラーという、重要な選手との契約延長を喜ばしく思っている」と、オリヴァー・カーン代表取締役はコメント。
 
 一方のミュラーは「2024年まで延長することができて本当に嬉しいよ。2000年にバイエルンのユースチームに加入して以来、ともに歩き続けてきたこの旅では、これまで素晴らしいサクセスストーリーを描いてきた」 と述べ、ハサン・サリハミジッチSDは 「トーマス・ミュラーのいないバイエルン、バイエルンではないトーマス・ミュラー、そのいずれも想像できないものだよ」と喜びを表現した。
 
 2008年にプロデビューを果たして以来、これまでミュラーはバイエルンにて公式戦624試合に出場。226得点をマークすると共に、12度に渡るリーグ優勝と6度のドイツ杯優勝、そして2度のチャンピオンズリーグ優勝とクラブワールドカップ優勝を果たしており、さらにドイツ代表としても2014年にワールドカップ優勝を果たしている。