アンドレ・ブライテンライター監督がブンデスリーガに復帰することが発表された。セバスティアン・ヘーネス監督がクラブを去ってからちょうど1週間後、TSGホッフェンハイムは2024年6月末日までの契約締結を明らかにしている。なお前任のスイス1部FCチューリヒとの契約は来季いっぱいまで残されていたが、例外条項の適用により以前伝えられていた金額より低い金額での獲得とみられているところ。

 「アンドレ・ブライテンライター監督は非常に野心的で、攻撃的なゲームアイディアを持つホッフェンハイムにぴったりだ」と、アレクサンダー・ローゼンSDはコメント。「その専門知識に加えて、魅力的で情熱的な姿勢により最初から説得力があった。彼はチームスピリット、パッション、コミュニケーションを重視し、これまで所属してきたクラブで成功をおさめてきている」と言葉を続けた。

 同氏は2014年にSCパーダーボルン、2017年にハノーファー96でブンデスリーガ昇格を達成、さらにFCシャルケ04でも監督経験があるなどブンデスに精通した人物。 2019年から2021年にかけて休養した後、チューリッヒで復職し見事タイトルへと導いた。kickerが得た情報によると、チューリヒからはACやアナリストも共に加入することになる模様。

 ブライテンライター監督は、「ホッフェンハイムは過去15年間ブンデスでプレーし、様々な部分においてドイツサッカー界を豊かにする存在として発展を遂げてきた」と説明。「攻撃的で勇敢、柔軟で積極的という彼らの理念は、私のゲームに対する考えと確実に一致するもの」と述べ、「これから迎える新たな野望への挑戦に向けて、日々情熱を持って共に目標に向かい努力することが重要だ」と説いている。

ニクラス・ケレは3部デュイスブルクへ

 その一方でニクラス・ケレが移籍することが明らかとなった。これまでセカンドチームを主戦場とし、ブンデス4部相当62試合に出場してきたディフェンダーは、これからブンデス3部のMSVデュイスブルクへろフリーで移籍。新天地とは延長オプション付きの2024年までの契約にサインしている。背番号は32。