現在のブンデスリーガの話題といえば、カリム・アデイェミの古巣バイエルン・ミュンヘンと、ロベルト・レヴァンドフスキを巡る問題であり、そこにはリヴァプールのサディオ・マネ獲得の可能性についても取り沙汰されているところ。特にアデイェミはそのマネの古巣であるザルツブルクでこれまでプレーしており、「当初はあれほどのプレーはみせていなかったそうだよ。恐ろしいくらいに成長を遂げた選手だ」と称賛。そして時にクロップ監督から起用されるCFよりも「ウィング。彼は最高のウィンガーの1人だと思う」と言葉を続けている。「彼がブンデスに来るなら素晴らしいこと。それでブンデスの魅力がより増していくことだろうし。ただそのためのクラブとしては間違っているかもしれないけど(笑」

 一方でそのマネより10歳若いアデイェミは、これからそのブンデスリーガ、ボルシア・ドルトムントでの新たな挑戦に臨むところだ。「困難なステップとなることだろうね」と覚悟を示した若きドイツ代表は、「それでも良い感覚を覚えているよ。だからこの一歩を踏み出す決意をした」と強調。「ここの攻撃的で支配的、なおかつスピードのあるプレースタイルは、小さい頃から気に入っていたんだ」と明かしつつ、まずは「ドルトムントに慣れていきたいと思う」と説明。バイエルンへの挑戦状は、この日はまだお預けとなった。