ブンデスリーガ昇格を果たしたFCシャルケ04が、新シーズンに向けて更なる新戦力の獲得を発表した。フロラン・モレにはこれから、シャルケの中盤へ創造性をもたらすことが期待されている。

 トビアス・モーアに続きシャルケは、更なる攻撃陣の強化へと動いた。30歳のMFフロラン・モレは、仏1部モンペリエHSCから加入。契約期間は2025年まで、移籍金額は50万ユーロに成果次第でのボーナス加味した内容となった。

 「フランスでの長い経験を経て、シャルケ04でブンデスリーガに挑戦することを楽しみにしているところだよ。僕は意図的にこのステップを踏む事を決断しており、このチームと共に成功したシーズンを過ごして残留を果たすべく、全力を尽くすことを誓うよ」

 そう意気込みを見せたモレには、中盤への創造性と得点への脅威がもたらされることが期待されており、今季は35試合に出場して6得点2アシストをマークしたところ。

 「フロランはゲームインテリジェンスへの良さと、スペースにおける優れた動きをみせてくれる選手。うちのオフェンスをより可変的にすると同時に、守備面においてもより豊かなものにしてくれることだろう」とクラマー監督は期待感を示した。

 その一方でシャルケはロート・ヴァイス・オーバーハウゼンから、ジャスティン・ヘーケレン獲得へと近づいている。21歳のゴールキーパーとは長期契約を締結する見通しで、トップチーム要員としてラルフ・フェアマンにプレッシャーを与えることが期待。ただこの人事に関わらずマルティン・フライスル退団に伴い、明確な先発GK候補を模索することに変わりはない。