TSGホッフェンハイムにとってセンターバックは、この夏の移籍市場における重要な補強ポイントだ。フロリアン・グリリッチュ、クリス・リチャーズ、ハヴァルト・ノルトヴァイトがクラブを後にし、さらにカシム・アダムスは有力な移籍候補で、エルミン・ビチャクチッチはまだ十分とはいえない。

 求める選手像としては空中戦での強さだけでなく、ボールさばきやフィジカル的な存在感をもっていることも条件となり、そこでグラードバッハからフリーとなるマティアス・ギンターの獲得も目指したが、最終的にドイツ代表DFは古巣フライブルクへの復帰を決断している。

 そんな中で先日にはヘルタ・ベルリン所属のドイツU21代表マルトン・ダルダイへの関心が伝えられたが、さらに日本代表の板倉滉も補強候補として浮上。25歳のディフェンダーは昨季、レンタル移籍したFCシャルケ04にてブンデス2部優勝へと貢献しており、マンチェスター・シティとの契約は来季いっぱいまでとなっているところだ。