既報通りケヴィン・シュテーガーが、VfLボーフムへの復帰を果たした。かつて2016年から2018年まで在籍した古巣とは、この度2024年6月末日までの2年契約を締結。28歳となったミッドフィルダーと1.FSVマインツ05との契約は今月満了を迎えるため、獲得に際して移籍金の支払い義務は発生しない。

 「ケヴィン・シュテーガーはブンデスリーガとVfLボーフムを熟知した人物であり、この2つが非常に重要なポイントでもある」と、セバスチャン・シンジーロルツ競技部門取締役はコメント。「我々は彼と長い間コンタクトをとっており、以前から復帰を模索していた」とも明かした。

 一方でシュテーガー自身、特に2020年10月より在籍したマインツでは、なかなか思うように事が運ばなかったことからの脱却を図りたいと考えており、「ボーフムは長期に渡って獲得しようとしてくれたし、コンタクトが途絶えたことはなかった。来シーズンに向けて僕はとても意欲的だし、もちろんチームやファンの皆と共に素晴らしい成功を収めていきたいと思っている」と述べている。

 マインツ時代ではブンデス45試合に出場して4得点をマークしたシュテーガーは、ボーフムではブンデス2部時代のみの出場で37試合で5得点。これからはブンデスリーガの舞台にて、再びボーフムのユニフォームを身につけてプレーすることになり、「目標は明白だよ。ブンデスリーガで残留を果たすこと。そのために僕は全力を尽くす」ことを誓った。