3部リーグからカンプノウへ:FCバルセロナはパブロ・トーレ獲得を発表した。19歳のアタッカーとの契約期間は2026年までであり、その期待値の高さは契約に含まれた、1億ユーロもの例外条項からもみてとることができるだろう。昨季スペイン3部にて31試合に出場し、19スコアポイントを記録して2部昇格に大きく貢献していた。

 これからレアルで更なる飛躍を期す同選手は「シャビとイニエスタは子供時代のヒーローだった」と述べ、「全力を尽くす」ことを確約。なおマルカ紙によればバルセロナは、所属していたラシン・サンタンデールに対して移籍金500万ユーロを譲渡、さらに成果に応じて最大2000万ユーロにまで上昇する仕組みとなっているという。


 一方でバルセロナは7億ユーロに及ぶ、ラポルタ会長発案の資金調達案を承認した。柱は大きく2つで、バルサ・ライセンシング&マーチャンダイジング(BLM)の株式49.9%の売却により2億から3億ユーロの収入が、さらに最長25年間、最大25%の放映権料を譲渡することで、少なくとも5億から5億5千万ユーロの収入が見込まれているとのこと。
 
 昨年3月にラポルタ会長が就任した際に「バルサは死んだ」などと発言して自身の提案への支持を集めており、実際、総額13億5千万ユーロという巨額の負債がカタルーニャを圧迫。「今は集中治療室にいるが、これらの措置が認められれば、退院となる」と訴えており、サラリーカットも計画。それと同時に国際舞台でも「タイトルを狙えるように」強化することも考えているようで、その中にはバイエルンのロベルト・レヴァンドフスキも含まれているところだ。