この夏の補強ポイントの上位に「明らかなボランチ」がリストアップされている、ボルシア・メンヒェングラードバッハ。そこで浮上しているのが昨季、マンチェスター・シティからレンタル移籍していたFCシャルケ04にて、ブンデス2部優勝に主力としてセンターバック、ボランチでも貢献していた、日本代表DF板倉滉だ。

 日本のメディアではファルケ監督就任前からその接触を報じていたが、現在も引き続き議論に挙がっているところであり、守備面で長く問題を抱えるグラードバッハでは、ボランチに目を向けるとクリストフ・クラマーは負傷がちで、ダブルボランチを形成していたクアディオ・コネ、フロリアン・ノイハウス共に、むしろCMFタイプという背景がある。

 その一方で同じくCMFを本職とするラシュロ・ベネシュについては、今季も引き続きブンデスリーガでの飛躍を果たすことが叶わず13試合のみの出場にとどまっており、そこで24歳のスロバキア人MFにはCMFが補強ポイントであるブンデス2部ハンブルガーSVからお関心が寄せられているようだ。グラードバッハとの契約期間は2024年まで。