VfLヴォルフスブルクのザヴェル・シュラーガーが現在、RBライプツィヒへの移籍間近のところにまで迫っている。2019年には左足首を「完全に破壊」される重傷を負い、さらに昨夏にも十字靱帯断裂という大怪我に二度も見舞われながら、驚異的回復をみせて復調を遂げてみせたオーストリア代表MF。

 スカイが報じた情報によればすでにライプツィヒとの交渉は進められており、もう間も無くして移籍金1200万ユーロで獲得が成立する見通しとなっているようだ。逆にヴォルフスブルクにとっては、推進力をもつボックス・トゥ・ボックスプレーヤーの移籍は頭の痛い問題であり、そのメンタリティも高く評価されるが、契約は来季までのためこの夏の決断を迫られているところ。

 なおkickerが得た情報によれば今回の獲得は、バイエルンからの関心が寄せられ、そして契約延長に向けたシグナルも特に見せていない、コンラッド・ライマーの去就には特に関係はないようで、むしろアマドゥ・ハイダラやタイラー・アダムスの移籍に備えた獲得となる可能性が高い。


 一方でヴォルフスブルクも移籍となれば穴埋めの獲得に向かう見通しで、数という点では揃っているが例えばバクーなどは中盤でも起用可能だが絶対的主力が求められるところ。ゲルハルトもいるがより安定感が求められ、ヴランクスはまだ若く、レンタルから復帰するギラボギやレジュベツァイはむしろ退団の流れにある。
 
 また右サイドバックについては、先日に若手キリアン・フィッシャーを獲得したことにより、ライバルとなるケヴィン・ムバブがクラブとの契約を来年いっぱいまで残していることから、オファー次第では売却に応じ今夏にも退団する可能性が高いだろう。