RBライプツィヒは今夏2人目となる新戦力を発表した。オーストリア代表として29試合に出場経験を持つ、ザヴェル・シュラーガーをVfLヴォルフスブルクより獲得。ボルシア・メンヒェングラードバッハも関心を示していたものの、最終的にはライプツィヒが争奪戦を制しており、その移籍金額は例外条項を利用する形で約1200万ユーロ程度に抑えられている。

 2019年夏にも同額と見られる例外条項を行使する形で、RBザルツブルクからVfLヴォルフスブルクに加入していた同選手。その際には2023年までの契約を締結しており、今回は新天地とも同じく2026年までの4年契約にサイン。「ブンデスでの第一歩からすぐに好評を得たことは僕にとって素晴らしいことだった。それと同時に学びの多い時間でもあったよ。でもステップアップの時がきたということ。皆様への感謝と共に今後の多幸を願ってる」とコメント。

 加入から2度の重傷を負いながらも驚異的な回復をみせてきたシュラーガーは、移籍から81試合に出場して3得点をマーク。CL復帰にも貢献しており、ライプツィヒでコマーシャルディレクターを務めるフロリアン・ショルツ氏は「金銭的な意味でも理にかなった獲得であり、目標達成に貢献してくれるだろう」と説明。「我々は大きな変化を行うのではなく、ポイント的に強化を図りクラブとして年々成長していきたい。シュラーガーは将来に向けての重要なピースだ」と言葉を続けた。