サディオ・マネのバイエルン・ミュンヘンへの移籍は、もはや形式的なものにすぎない。移籍金3200万ユーロに成果に応じたボーナスが加味する形での3年契約が取り沙汰されているところだが、すでにドイツの大衆紙ビルトに対して同選手は「代理人からバイエルンより興味をもってもらっていると聞き、すぐに夢中になったよ。僕にとってバイエルンからプランを提示してもらった時から、そういった気持ちがもてたんだ。」と説明。「僕にとって適切なタイミングでの適切なクラブだね」と言葉を続けている。

 今季のCLファイナリストからバイエルンへ。「非常に競争力のあるクラブ」と評したマネではあるのだが、ただチャンピオンズリーグ優勝を手にすることができるかについては、その憶測に巻き込まれることを避け「決勝に進出できるよう、全力を尽くす」とだけコメント。一方サリハミジッチSDは「このような偉大な選手を迎え入れることができ、皆が喜び誇らしく思っている」と述べ、「全盛期にあり適齢期で状態は最高。タイトルへの貪欲さももっている」と期待感を示した。

南野はモナコ移籍間近

 さらにリヴァプールFCではもう1人、攻撃陣から移籍に迫っている選手がいる。2020年1月に移籍金850万ユーロでオーストリア1部RBザルツブルクから加入した南野拓実は、それ以降はクロップ監督の下でバックアップ以上の役割を得られず、サウサンプトンへのレンタル含む2年半のプレミア時代に幕を下ろし、スカイなど英国メディアが報じている情報によれば今度は戦いの舞台をリーグ・アンへと求める模様。ASモナコとクラブ間で移籍金1500万ユーロ、さらに成果に応じたボーナスを加味する形で合意に達したようだ。