木曜日にバイヤー・レヴァークーゼンは2026年まで残されていた、フロリアン・ヴィルツとの契約をさらに1年間延長したことを発表した。ルディ・フェラー競技部門取締役は、これは「ここ数週間における建設的な話し合いを重ねてきた結果」と説明。「その過程において、今後10年間で確実に最高のドイツ人選手の1人となれるよう、重要かつ説得力のある展望を示すことができた。そして何より、フロリアン自身がもつその長所を活かせるチームであることも、言うまでもないだろう」

 2020年1月にケルンから加入したヴィルツは、即座にハヴェルツの抜けた穴を埋める活躍を披露。これまで78試合に出場している19歳について、ジモン・ロルフェスSDは「フロリアンと家族との信頼に満ちた、非常に良い話し合いの中で、我々は2020年1月より着手した道を断固として継続していくことで合意に至った。今ここですでに予定されていた協力関係をさらに延長することは、両者における絶対的な満足度を表したものだともいえるだろう」と語っている。

 ただ今年の3月に負った十字靱帯断裂という大怪我から、今はヴィルツは復帰に向けて長い道のりのその最中にあるところであり、晩秋あたりの復帰が見込まれているところ。今回の延長にあたり、ヴィルツは「このクラブには大きなものがある。それを僕たちとしてはレヴァークーゼンのファンの皆さんにお見せしたい。ファンじゃない人たちにもね」と、新シーズンに向けての意気込みをみせた。