リーガ・エスパニョーラが課す各クラブごとのサラリーキャップでは、バルセロナの使用限度額が唯一マイナスとなる、マイナス1億4400万ユーロに。つまり少なくとも短期的に0に戻すためには、月曜日にフランク・ケシエとアンドレアス・クリステンセンを獲得したバルサとしては、これからかなりの節約をしなければならないだろう。

 特にフレンキー・デ・ヨングはこれから、給与体系に大きな影響を与える可能性があり、『マルカ』によると多額の負債を抱えることから移籍初年度はわずか300万ユーロ、昨シーズンでも900万ユーロを手にしており、2026年の契約終了までには1シーズンあたり2000万ユーロ以上の金額を受け取る権利があるという。

 ヨハン・クライフがカタルーニャで描いた伝説の継承者として、大いに期待されて加入となったオランダ代表MFだが、しかしながら25歳となった今ふりかえったとき、個人的にもチームとしても期待に応えられたものとはいえず、現在はアヤックス時代の恩師テン・ハフ監督が就任したマンチェスターUからの関心が寄せられているところ。

ロナウドの動向は?

 その一方でマンチェスター・ユナイテッドでは、クリスチアーノ・ロナウドが「家庭の問題」のために練習参加が見送られており、一方で週末には複数のメディアが一斉に同選手の移籍希望を報道。なお英紙アスレティックによればチェルシーの新オーナー、ブーリー氏が37歳となったポルトガル代表の獲得に関心を示してるようだが、ただトゥヘル監督の希望はまだわからない。