マヌエル・ノイアーとトーマス・ミュラーは1年間の契約延長で合意、その一方でロベルト・レヴァンドフスキについては契約満了1年前に移籍を希望しているところであり、また同じく2023年まで契約を残すもう1人の主力選手、セルゲ・ニャブリについてはまだ先行きが不透明となったまま。首脳陣との話し合いは同選手にとって満足のいくものではなく、先日に提示されたオファーもまだ受け入れの姿勢をみせていない。

 その一方でバイエルン内の一部では、もしも契約延長に応じなければ観客席に送致するべきとの意見も浮上、ただそれはあまり現実的な対応とはいいきれないのだが、そんな中でクラブ首脳陣とドイツ代表FWとの話し合いにだいぶ改善が見受けられているようだ。どうやらバイエルンからのオファー自体には納得しているようで、あとは今後の将来性についても説得はまだながら距離感は縮まっている模様。両者とも契約延長に向け自信を深めているようだ。

 確かにニャブリに関してはチェルシーFCからの関心が寄せられており、かつてFCアーセナルでプレーした経験をもつアタッカーにとっては決して、イングランドへの移籍は想像のできない話ではないだろう。ただそれでもチェルシーの横槍はあまい功を奏さなかったようで、現時点ではバイエルンでの長期的な将来を希望している。とりわけ適齢期にあるニャブリにとって今回の契約が意味するところは非常に大きく、もしかするとこのままバイエルンでキャリアを終えるかもしれない。