土曜夜に開催されたDFBスーパーカップ開始前より、バイエルン・ミュンヘンのハサン・サリハミジッチSDはロベルト・レヴァンドフスキについて、「ここ数日で彼が口にしていることについては理解できないね」とコメント。ポーランド代表主将はバイエルン首脳陣らの発言を「でたらめだ」と語っていたのである。

 ただ火曜日にミュンヘンにて行われた両者による話し合いは、どうやら良い形で別れることができたようだ。レヴァンドフスキはスカイに対して、サリハミジッチSDとの会話は「全く問題はない」と述べており、8年ごしに退団する「寂しさを感じるね。ただすっきりとした気持ちで前に進める。ずっと感謝の気持ちを持ち続けるし、ここで得たこと、経験したことは一生忘れない」と語った。

 そしてプレゼントを受け取った同選手は、逆に「みんなにこれまでのサポートについて感謝の気持ちを伝えた」とのことで、もはや「でたらめ」発言については言及したくはないようで、「ここ数週間は誰にとっても少し複雑な状況だった。でもこれもサッカーだよ」と言葉を続けている。

 一方で今回のレヴァンドフスキによる移籍騒動において、34歳のストライカーがみせたその振る舞いを度々批判してきたサリハミジッチSDは、むしろあまり感情をみせることなく、ドイツの大衆紙ビルトに対して「私は無感情だよ。父からはどこかに出かけるとき、決してお尻でドアを閉めないようにと教えられたものだ。彼は今、そのための最善の方法を考えたのだろう。」と語った。