RBライプツィヒでは現在ティモ・ヴェルナーの復帰を模索しているところではあるのだが、しかしながら今週末に迎えるブンデス、そしてプレミアでの開幕戦以降も、ひとまずヴェルナーは引き続きチェルシーの一員としてとどまっているはずだ。現時点において移籍交渉での突破口を見出せていないようで、ドイツの大衆紙ビルトにクリストファー・ヴィヴェルTDは「彼が移籍してからもコンタクトは切れていない」と述べ、「ただ取り引きに近づいているというわけではなく、我々のスタンスとしてはそれが意味をなす時だけ発言をするよ」とだけ語った。

 ただヴェルナーに対する関心については認めるところであり、「ティモ・ヴェルナーは我々にとって特別な選手。非常にスピードあふれる選手であり、ドイツ代表選手としてもプレーする、エキサイティングな選手だよ」とコメント。ただ4年間で127試合に出場し78得点35アシストをマークした快速ストライカーだが、チェルシーの2年間では思うような活躍は見せれず、トゥヘル監督との関係性もギクシャクしていると言われる中で、指揮官はあくまで残留を希望している模様。なおkickerが得た情報ではヴェルナー自身も復帰の意思を示しているようで、チェルシーはこの夏大きな動きにでていることから先行きは不透明だ。

 またライプツィヒでは先日ダヴィド・ラウムを獲得したことにより、「もちろん2人を同時に起用することは困難だよね」とヴィヴェルTDも認めるアンヘリーノの苦境だが、「ファンタスティックな左サイドの選手」に対して適切なオファーさえ届けば、それに応じる意思があることも明らかにしている。そのうちの候補の1つがラウムを失ったホッフェンハイムであり、「素晴らしいクラブだし、アンヘリーノにとって非常に好影響となりそうなサッカーをしていると思う」と同TD。

 「とても馴染めると思うね。ただどのような移籍方法が考えられるかはホッフェンハイムと選手の判断によるものだし、我々にできることは選手を助け、サポートすることだよ」と強調。特に前述のチェルシーやマンチェスター・シティをはじめとして、左サイドバックは今の市場における最も熱いポジションの1つ。どういった可能性が生まれるかはわからない。