特に開始から30分まで、ヴォルフスブルクの守護神コーエン・カスティールスは、ニャブリ(4分)、ハメス(12分)、キミヒ(22分)、そしてロッベンとレヴァンドフスキ(共に24分)と好セーブを連発、だからこそ苛立ちを隠せないのは「自分たちから、失点をプレゼントしてしまった」ということだ。

 ただその一方で、致命的なバックパスをおかしたウィリアムに対しては「もちろん、わざとやったわけではない」と擁護。「しかしもしもバイエルンと対戦する中で、こいいった得点を決められてしまうと、とても難しくなってしまうよ」と言葉を続けている。

 しかしアリエン・ロッベンの退場によって、ヴォルフスブルクへと風向きが変わり「それからプレーで打開しようとしていたし、実際1−2にすることができたんだ」とかスティールス。しかし「3点目を取られてしまったことには苛立ちを感じる」と語ったように、同点への期待感を抱いたのはわずか9分間。ハメスのゴールによって逆に試合を決定づけられている。

 「もしも数的有利の中で戦っているのであれば、あそこまでペナルティエリア内でどフリーにしてはいけないよ」そして来週には、最下位へと転落した昇格組フォルトゥナ・デュッセルドルフとの下位決戦へと臨むことになり、現状についてカスティールスは「本当にとても苛立ちを感じる」と語った。