ゴールドウインが3日発表した2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)の連結決算は、05年3月期に四半期業績の開示を始めて以来、経常損益と純損益がそれぞれ第1四半期としては初の黒字となった。売上高は3年連続の増収で過去最高となった。 同社は近年、通年販売できる商品の品ぞろえを強化しており、今期も「ザ・ノース・フェイス」「ヘリー・ハンセン」などアウトドアブランドの春夏物の販売が好調だった。直営店の売り上げが伸び利益率が高まったことに加え、販売ロスの減少も寄与した。 売上高は前年同期比16・0%増の123億8100万円、経常損益は6億6700万円の黒字(前年同期・4千万円の赤字)、純損益は4億1200万円の黒字(同・6200万円の赤字)だった。 同日は中間期の業績予想を上方修正し、連結売上高は5月の前回予想比2・1%増の286億円、経常利益は27・8%増の11億5千万円、純利益は25・0%増の7億5千万円とした。