立山カルデラ砂防博物館の「真夏のサイエンスショー」は5、6の両日、立山町芦峅寺の同館で開かれ、全国から集まった5人の講師がユニークな実験を通じて自然現象の仕組みを解説した。 「Drナダレンジャー」を名乗る防災科学技術研究所(茨城)の納口恭明専門員と助手の「ナダレンコさん」は地震、雪崩など自然災害を再現し、危険性を伝えた。 中谷宇吉郎雪の科学館(石川)の神田健三前館長は実験で雪と氷に関連した不思議な現象を説明し、福山市立大(広島)の平松和彦准教授は雪が生まれる様子を実験で再現した。日本ジオサービス(東京)の目代邦康主社長は、模型を使って土砂の流れと地形の関係を解説した。