■「応援団長」に亀田興毅さん 銀盤酒造は、清酒やリキュールなど商品ラインアップを全面的に見直し、9月1日から一斉に発売する。清酒には新ブランド「剱岳」を市場投入するほか、近年の日本酒ブームをけん引している純米大吟醸酒や純米酒など「特定名称酒」の品ぞろえを強化する。元プロボクサーの亀田興毅さんを「応援団長」に起用しブランド認知度を高める。 「剱岳」は純米吟醸と特別純米、特別本醸造の3タイプあり、それぞれ一升瓶(1・8リットル)と4合瓶(720ミリリットル)を用意。剱岳ブランドは、300ミリリットル瓶入りの生酒にも用いる。 純米大吟醸の商品も拡充する。現行の「播州50」に加えて「越中50」と「備前50」を新たに発売する。精米歩合を50%に統一した上で、それぞれ異なる酒米を原料に用いることで酒の個性の違いを楽しんでもらうことを目指す。 このほか、米焼酎と麦焼酎は「黒部シリーズ」、本みりんと料理酒、オリゴ糖は「黒部蔵シリーズ」と名付け、地域に密着したブランドとして統一感を持たせる。リキュールには「梅のお酒」に加え「ヨーグルトのお酒」も新たにラインアップするなど日本酒以外の分野でも商品力を高め、販売拡大につなげる。