県発明協会(平野治親会長)のワンパク発明教室が8日、富山市牛島町の北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボであり、子どもたちがFMラジオの製作に取り組んだ。 創造性の育成と発明意欲の向上を目的に毎年開いている。富山エフエムと富山村田製作所の社員が講師を務め、県内外の小学4〜6年の親子ら19組38人が参加した。 児童らは基盤にコンデンサーや抵抗を差し込み、スピーカーやスイッチと一緒に段ボールの箱の中に取り付けた。完成したラジオから音が聞こえると「鳴ってる」「すごい」と歓声を上げ喜んでいた。 富山市杉原小学校5年の倉田明歩(あある)君(11)は「音が出た時はうれしくて、達成感があった」と話した。同製作所社員による同社ロボットの操作の実演もあった。