俳句結社「辛夷(こぶし)社」(中坪達哉主宰)は8日、初代主宰の前田普羅(ふら)(1884〜1954年)をしのぶ立秋忌供養を高岡市城光寺の二上霊苑普羅塚で営んだ。 普羅は、大正期の高浜虚子門下四天王の一人に数えられる。メンバー22人が参加。雨が降りしきる中、普羅塚の前で、般若心経を唱えて供養した。 北日本新聞高岡支社に場所を移し、記念俳句大会を開いた。3句ずつ詠み、互選で入賞句を決めた。天位に、野中多佳子さん(富山市)の「喜雨とせむけふ普羅の徒の集へるを」を選んだ。いずれも北日本新聞社共催。 ▽地位=浅野義信(富山)▽人位=但田長穂(高岡)▽4位=川渕田鶴子(同)中坪達哉(富山)岡田康裕(同)▽5位=安田嫩(高岡)但田長穂、中坪達哉▽6位=川渕田鶴子、但田長穂▽7位=中本恵子(氷見)寺田嶺子(富山)浅野義信、野中多佳子