射水ケーブルネットワーク(射水市中央町・新湊)は、災害時に小型無人機ドローンを活用して被災地の映像を無償提供する協定を射水市と結んだ。牛塚松男社長らが8日、市役所を訪れ、夏野元志市長に概要を説明した。 同社は5月、市内の観光地周辺などを撮影する番組を作るため最新型のドローンを購入。2012年に同市と災害時の緊急放送や緊急情報提供に関する相互協定を結んでいたことを受け、新たに映像の無償提供を協定に追加した。協定締結は1日付。 牛塚社長と矢野潤執行役員制作部長、藤井直太制作課係長が市役所を訪れ、夏野市長に実機や撮影した映像などを紹介。牛塚社長は「市内の山間地などで万が一の際に活用できる」と話し、夏野市長は「土砂崩れなどは現地確認で二次災害の恐れがあるため活用させてほしい」と話した。 同社は、20日の市総合防災訓練に参加し、ドローンを使って情報収集訓練に当たる。