JAXAコズミックカレッジ「宇宙から富山を見てみよう〜衛星リモートセンシング体験〜」が9日、富山市西中野町の市科学博物館で開かれ、県内の小中学生14人が人工衛星や航空機を使って地球を調べるリモートセンシング技術を学んだ。 宇宙をテーマにした体験学習を通して科学の楽しさを知ってもらおうと環日本海環境協力センター(富山市)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)、同博物館が開いた。 センターの中山純一調査研究部長が講師を務め、人工衛星の仕組みや、赤外線を感知して温度を測る放射温度計の使い方などを説明。参加者も人工衛星から富山を撮影した画像をパソコンで解析し、立山連峰の積雪量を調べた。 片山学園中1年の日合航大君(12)は「衛星を使って富山の変化を見ることができて面白かった。科学はすごいと思った」と話した。