■12日から出荷 呉羽梨「幸水」の目ぞろい会が11日、富山市吉作のなのはな農協呉羽梨選果場で行われ、生産者約300人が収穫の時期を確認した。12日に出荷し、13日にスーパーなどの店頭に並ぶ。 目ぞろい会では、見本となる実が並べられ、県富山農林振興センターの職員が収穫に適した色や大きさなどを説明した。 今年の幸水は甘みが平年並みで、食感が良く、果汁が多い傾向にあるという。出荷量は、一昨年の著しい減少の原因となった黒星病の発生が少なく、平年並みの1100トンを見込んでいる。出荷は、ピークが25、26日ごろで、9月上旬まで続く。 土田昭選果場長は「おいしいものに育っている。多くの人に旬の味を楽しんでもらいたい」と話している。