■合奏曲「武人」を稽古 射水市大島地域で活動する越中大島太鼓振興会(宮内邦明会長)は11日、同市大門総合会館で強化練習を行い、合奏曲「武人」の稽古に汗を流した。 1986年に地元有志が結成し、昨年設立30周年を迎えた市内を代表する地域芸能団体。市内外のほか海外でも公演を行っている。 「武人」は侍の魂を表現した曲で、昨年の30周年記念祝賀会で初披露された。「初伝」と「中伝」「奥伝」の3部構成で、この日は主に「中伝」の稽古を実施。太鼓集団天邪鬼(あまのじゃく)(東京)の渡辺洋一代表が講師を務めた。 参加者は全身を使い、調子を合わせて力強く太鼓をたたいていた。メンバーの堺谷公恵さん(41)は「技術の向上を音で感じられるのが魅力。若い世代にも楽しさを伝えていきたい」と話した。