富山県の高岡署の女性署員5人が万葉歌人に扮(ふん)して、交通安全や防犯を呼び掛ける「万葉安全広報隊」の発足式が15日、同署で行われた。

 隊員5人は、交通安全に関する短歌を披露。「小さな手 あげる子どもに目を細め 横断歩道で一旦停止」などと高らかに読み上げた。

 鮮やかな衣装をまとい「親しんでもらいたい」と意欲を燃やす。万葉歌人の大伴家持と同じぐらいに市民に浸透できるよう、決意を新たにした様子。