氷見市の海峰小学校と阿尾保育園の合同避難訓練が22日、同校で行われた。児童と園児、教職員らが地震と津波、原子力災害が起きた場合の避難方法を確かめた。

 保育園は平屋建てで、津波発生時は隣接する2階建ての海峰小校舎に避難する。この日は震度5強の地震が発生し、8メートルの津波が予想されると想定。4〜6年生22人が避難してきた園児と手をつないで階段を上がり、2階へ誘導した。

 地震時に身を守るため、机の下に潜り込んだり、放射性物質の流入を防ぐため教員が窓や戸を閉める訓練もあった。西裕之校長は「おうちの人と災害が起きたときにどう避難するか話し合い、災害について考える一日にしてください」と呼びかけた。