JR三ノ宮駅ホームで、スマートフォンを操作しながら歩いていた女性に体当たりして重傷を負わせたとして、神戸地検は10日、傷害の罪で、神戸市灘区の作家兼ミュージシャン中村陽容疑者(63)を起訴した。

 起訴状によると、7月19日午後7時半ごろ、JR三ノ宮駅の上りホームで、スマホを操作して歩いていた女性(55)に右肩をぶつけて転倒させ、脳挫傷や頭がい骨骨折など全治約1カ月の重傷を負わせたとされる。

 女性は一時意識不明の重体となったが、搬送後に意識は回復したという。