朝晩の暑さが和らぐようになり、街には心地よい秋風が吹く。神戸市中央区浜辺通5、神戸商工貿易センタービルの敷地内にある植栽では西洋ススキとも呼ばれるパンパスグラスの穂が伸びる。高さは2メートルにもおよび、「揺らぎ」をテーマに風にそよぐ植物を集めた植栽の中でも、ひときわ目を引く。管理する造園業の男性は「枝葉の動きに季節の移り変わりを感じてほしい」と話す。神戸の13日の最高気温は平年をやや下回る28・5度だった。(小林良多)