神戸SC開発(神戸市東灘区)は15日、JR姫路駅直結の商業施設「ピオレ姫路」を3月23日にリニューアルすると発表した。10店舗が改装し、雑貨店「フランフラン」や食品の「ベーグル&ベーグル」など19店舗が新規出店する。回遊性を高め、ビジネス客や観光客の来店を促す。

 リニューアルは2016年秋以来。本館東側の「ホテルモントレ姫路」の開業日に合わせた。

 本館地下1階に、買った菓子などをその場で食べられるイートインスペース(46席)を新設。ホテルモントレ姫路とデッキでつながる地上2階は、宿泊客を誘導できるようにマッサージ店などを充実させ、自動の外貨両替機も置く。

 ピオレ姫路は13年に開業。主客層は20代の女性だが16年の改装で30〜40代の集客も伸びた。16年度の売上高は前年度比約5%増の約192億円、17年度は200億円弱を見込む。同社は「駅前の利便性が高まり、さらに幅広い客層を呼び込める」としている。(井上太郎)