塾の教え子の男児(10)を壁にぶつけ、けがを負わせたとして兵庫県警垂水署は9日、傷害の疑いで神戸市垂水区の学習塾講師の男(43)を逮捕した。男児は硬膜下血腫の可能性があると病院で診断を受け、保護者が同署に被害届を出していた。

 逮捕容疑は10月29日午後5時50分ごろ、同区内の学習塾で休憩時間中、小学5年の男児の首をつかんで複数回、頭を壁にぶつけ、けがを負わせた疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、男児から宿題を忘れたと告げられた際に「忘れ物を軽くみていると思い、腹が立った」などと話している。