従業員の自宅に無断で入り、頭を殴るなどしたとして、兵庫県警長田署は14日、住居侵入と暴行の疑いで、神戸市長田区に住む建設業の男(54)を逮捕した。同署によると、被害者の従業員が無断欠勤したため自宅を訪ねたが、居留守を使われたと思ったという。男性の家賃を支払っていたという男は容疑を認め、「いろいろ気にかけていたのに」と話している。

 逮捕容疑は14日午後2時半ごろ、従業員の男性(41)が暮らす同市長田区の自宅に侵入し、頭を手で殴るなどした疑い。

 同署によると、男性の無断欠勤が続き、携帯電話でも連絡が取れなかったため、男は従業員が住む集合住宅の部屋に向かった。男性は在宅していたが玄関を開けず、男は住居の裏手へ。近くにあった鉄パイプで掃き出し窓を割り、中にいた男を殴るなどしたという。