14日午前8時ごろ、神戸市灘区王子町3の王子動物園で、園内のふれあい広場内にある「カピバラ温泉」の水槽が焼損しているのを職員が見つけ、消防署に届けた。

 水槽は、プラスチック製で成獣のカピバラが3頭並んで入れる大きさ。冷たい水が苦手なカピバラ向けに、水槽内に入れた電熱棒で水を温めているという。水槽内の水温を下げないよう、夜間も通電状態にあり、灘消防署は何らかの原因で電熱棒が発火したとみて調べている。

 カピバラは閉園後の夜間は別施設に移しており、水槽の焼損に伴う影響はなかった。