25日午後9時ごろ、西宮市両度町のマンション3階一室から出火、台所の天井や床など約10平方メートルを焼いた。

 兵庫県警西宮署によると、住人の女性(23)がコロッケを揚げるため鍋で油を熱しており、白煙が出てきたため鍋に水をかけたという。女性と消防隊員が消火器で火を消し止めた。女性にけがはなかった。

 西宮市消防局によると、熱した油に水をかけると爆発的な燃焼現象が起きて危険といい、「絶対に水をかけないで、白煙が上がったらガスコンロの火を止め、ふたをするか、炎が出ている場合は消火器を使って消してほしい」と呼び掛けている。