7月30日、高校生の真夏の祭典、平成29年度全国高校サッカーインターハイ(総体)2回戦第1試合が行われた。
 優勝候補同士、そして高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ勢同士の対決となった、プレミアリーグWESTで戦う東福岡(福岡)とプレミアリーグEASTで戦う青森山田(青森)の一戦。優勝候補対決は昨年度2冠の青森山田が3-1で東福岡を退け、2回戦突破を決め3回戦で昨年度の選手権準優勝校の前橋育英(群馬)と対決する。
 前回大会準優勝のプリンスリーグ関東所属の流通経済大柏(千葉1位)は初戦で実践学園を撃破したプリンスリーグ東北所属の遠野(岩手)と対戦しDF近藤立都らのゴールにより4-0の完封勝ちで次戦に駒を進めた。プレミアリーグWESTで戦う、米子北(鳥取)はプリンスリーグ北信越勢の富山第一(富山)と対戦したが0-1で敗れ初戦敗退。7発発進となった昨年度全国選手権準優勝の前橋育英(群馬)は初出場の東海大相模(神奈川)との関東勢対決を3-1で制し次戦に駒を進めた。FW安藤擁するプリンスリーグ九州所属の長崎総科大附(長崎)は昨年度の全国選手権4強でプリンスリーグ関西所属の東海大仰星(大阪)と対戦しMF荒木駿太らのゴールにより4-1で勝った。
 また、1回戦では地元の東北学院(宮城2位)を退けた30年ぶりの全国総体を戦う、選手権5回の出場経験を持つ古豪・浦和西(埼玉2位)はプリンスリーグ関西で戦う京都橘(京都)と対戦したが0-5で敗れている。さらにJ2湘南内定の注目ストライカー・新井光を擁する前回大会16強のプリンスリーグ関東勢の鹿島学園(茨城)を退け全国大会初勝利を飾った市立長野(長野)はプリンスリーグ中国で戦う立正大淞南(島根)と対戦し、PK戦の末に勝利し全国2勝目を挙げている。

▽第1試合
流通経済大柏(千葉)4-0 遠野(岩手)
立正大淞南(島根) 2-2(PK:4-5) 市立長野(長野)
尚志(福島) 2-0 高川学園(山口)
長崎総科大附(長崎) 4-1 東海大仰星(大阪)
米子北(鳥取) 0-1 富山第一(富山)
浦和西(埼玉) 0-5 京都橘(京都)
東海大相模(神奈川) 1-3 前橋育英(群馬)
東福岡(福岡)1-3 青森山田(青森)