10番MF渋屋航平(左)が2ゴール

MF渋屋航平が2発!昌平が4-0で武南を撃破

 7月17日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2017埼玉県リーグ(S1)がレッズハートフルフィールド駒場にて開催され、インターハイ出場を決めている昌平と古豪・武南が激突し、4-0で昌平が勝利した。

 立ち上がり、昌平DF背後へのボールから武南がリズムを掴むも、徐々に昌平ペースへ。試合が動いたのは前半11分。昌平が中央を少ないタッチのショートパスで崩すと、7番MF山下勇希が抜け出す。GKと1対1もキックフェイントでGKを寝かせると、落ち着いて横パス。中央で受けた14番MF古川勇樹が無人のゴールへ蹴り込み1-0とする。その後も7番MF山下勇希のミドルシュートなどでチャンスを作った昌平だったが、武南も堅い守備でゴールを割らせない。

 前半をこのまま1-0の昌平リードで折り返すと後半立ち上がり、武南がチャンスを作る。後半6分、右サイドを突破しクロスを送るとファーに流れフリーの16番MF鶴田雄大へ。左足をふり抜くもボールは惜しくもゴール右へ。立て続けに8分。武南7番MF桜井潤人が2人を相手に個人技で中央突破。そのままシュートもGK横っ飛びでリスティング、立て続けに決定機を逃してしまう。

 膠着状態が続くが後半22分。昌平6番DF関根浩平のロングフィードに抜け出したのは5番DF塩野碧斗。相手DF前でヘディングによるトラップからそのままの勢いで中央へ。ゴール正面から左足で豪快に突き刺し2-0とする。同28分、またしても昌平。中盤でボールを奪うと早い攻撃から中央で10番MF渋屋航平と17番FW森田翔がワンツー。リターンを受けた10番MF渋屋航平が左足で蹴り込み3-0と突き放す。後半ロスタイムにはスルーパスに抜け出した昌平10番MF渋屋航平がGKとの1対1を落ち着いて決めこの日2点目のゴール。試合はこのまま終了し、4-0と選手層の厚さを見せつけた昌平が勝ち点3をもぎ取った。

 

(文・写真 甲斐雅人)