青森山田が4-0の完勝で準々決勝へ

 第5回 和倉ユース(U-18)サッカー大会2017は大会3日目を迎え、会場の能登島マリンパークでは、グループG1位の青森山田とグループD2位の浦和東が決勝トーナメント1回戦で対戦した。台風の影響も断続的に雨の降り続けるコンディションの悪い中キックオフした。

 前半序盤から青森山田がボールを支配する展開。前半5分青森山田はスルーパスに反応した檀崎竜孔が左足を振り抜き相手に当たるも幸先よく先制点を決める。一方、浦和東もボールを前線に送るが青森山田のボール奪取力とポゼッションに中々自分達のペースを作れない。すると前半12分、青森山田は右サイドのクロスからのこぼれ球を決め追加点を奪う。その後も青森山田ペースで前半が終了。

 後半は浦和東ペースで試合が始まる。自陣でボールを奪取しカウンターを仕掛けるなど何度かチャンスを作る。後半5分には右サイドからのこぼれ球をシュートするが決まらない。浦和東は点の欲しい時間帯で仕掛けた後半序盤で中々ゴールにつなげられずにいると、後半中盤になり、今度は昨年度2冠の青森山田がペースを掴み始め、13分にはコーナーキックからのこぼれ球を押し込み3点目。さらに、24分にはカウンターからミドルシュートをサイドネットに突き刺し追加点を奪取。試合は結局、青森山田が4-0と完勝し2回戦に駒を進めた。

 

(文・写真 小林優介)