堀侑大が先制弾!青森山田が帝京可児を退け4強入りへ

 第5回 和倉ユース(U-18)サッカー大会2017は大会3日目を迎え、会場の能登島マリンパークでは決勝トーナメント準々決勝、青森山田対帝京可児が行われた。

 青森山田は1回戦では4-0の快勝。一方の帝京可児は市立船橋相手に0-0と互角に戦い、PKの末に勝利した。午前中の悪天候の中、準々決勝に駒を進めた両チームはどのような戦い方をみせるのか。

 前半序盤は両チーム互角の戦い、相手陣内に入るとシュートまで持ち込む展開。前半11分、青森山田はペナルティエリア前でFKのチャンスを得ると、これを8番堀侑大がゴール左隅に直接決め欲しかった先制点を奪う。両チーム球際のせめぎ合いが激しい中、帝京可児のスピードのある攻撃がリズムに乗る。前半22分には8番西尾綾祐がドリブルで抜け出しシュート。同27分にもサイドの裏を抜けてシュートまで持ち込むなど、点には結びつかないがいいリズムで前半を終えた。

 後半出だしは互角のペース。青森山田はポゼッションを支配しながら相手陣内で攻撃のチャンスを伺う、対する帝京可児はカウンターのチャンスを狙う。後半14分、16分と青森山田はFKのチャンスだが追加点には至らない。一方、帝京可児は後半20分に16番釘嶋隼也が左サイドからドリブルでチャンスを迎えるが決めきれず。終盤は帝京可児のセットプレーも含め猛攻が続いたが、青森山田の屈強なDF陣に軍配が上がった。青森山田は明日10日の大会4日目で準決勝に挑む。

 

(文・写真 小林優介)