大韓商工会議所のチェ・テウォン会長兼SKグループ会長が日本商工会議所の三村明夫会頭に会う。両会長が会って、両国間の経済協力案について話し合うものとみられる。韓国メディア「FETV」が報じた。(写真:ファウンドリ企業8インチ生産能力=ソウル経済)
原文記事:https://www.fetv.co.kr/news/article.html?no=118286

24日、大韓商工会議所によると、大韓商工会議所のチェ・テウォン会長は同日午後、日本商工会議所の三村明夫会頭と面談を行った。今月19日から2030釜山(プサン)万博誘致活動のためフランス・パリに滞在したチェ会長は前日、日本東京に出国した。

チェ会長と三村会頭は2018年の日韓貿易摩擦以降、疎遠になった両国間の経済協力強化方案と日韓商工会議所首脳会議を再開する方案などを議論すると見られる。日韓商工会議所首脳会議は2017年まで毎年韓国と日本で交互に開かれたが、貿易摩擦が起きたことで中断された。大韓商工会議所は、日韓商工会議所首脳会議を今年11月に釜山で開催する案を推進している。

チェ会長は日本国内のSKグループ事業パートナーとも会うという。財界では、チェ会長がSKグループの主力事業の一つである半導体分野の議論を進めるものと見ている。最近売却に向けて動いている半導体企業の東芝の主要株主がSKであるうえに、半導体供給網で主要位置を占めている日本素材・部品・装備企業との協力模索も必要な状況だ。

全国経済人連合会(全経連)も、日本の経団連と来月初めに日韓財界会議を開くため、詰めの調整を行っている。早ければ今週中に具体的な日程が決定され、来週初めに発表される予定だ。日韓財界会議が開かれるのは2019年以後3年ぶりだ。

ユン政権発足後、日韓関係が改善される雰囲気が造成され、民間経済協力も活性化している。今年5月にも日韓経済人会議がソウルと東京間でオンラインで繋いで開催された経緯がある。

著者:コリアエレクトロニクス編集部