五島の各地で、早期米の種まきが行われました。

全国的な「米不足」のなか、2024年よりわずかながら作付面積が増えています。

五島市富江町のJAの育苗ハウスです。

この日は職員や農家の人たち約20人が1週間ほど水に浸した種もみを機械でまいていきました。

台風の進路にあたる五島では、通常より早く種をまいて台風シーズン前に収穫する早期米の栽培が盛んです。

五島市では2024年351haで水稲が作付けされ、1380tが収穫されました。

全国的に米不足が深刻化し販売価格に期待が持てるためか、2025年は作付面積が約10ha増えています。

種もみは、育苗ハウスで約1カ月間育てられ、発芽後十数cmになると農家に配布されます。

早期米の田植えは4月中旬ごろから始まり、早いところではお盆前から収穫の時期を迎えます。