鹿児島県薩摩川内市の甑島でロッククライミングをしていた東京の男性2人が4日夜から身動きが取れなくなり、海上保安部では天候の回復を待ち2人の救助を行うことにしています。

串木野海上保安部によりますと4日午後11時ごろ、薩摩川内市下甑町瀬々野浦の通称、ナポレオン岩で「友人がロッククライミング中身動きができなくなった」と118番通報がありました。

身動きが取れなくなっているのは東京都の43歳と38歳の男性2人で4日午前6時ごろナポレオン岩に到着し、その後、ロッククライミングを始めたとみられています。

当時、鹿児島海域には海上強風警報が出されていて2人は現在、岩のくぼみに避難し、けがなどは確認されていないということです。

海上保安部では携帯電話で2人とやりとりしながら天候の回復を待って巡視船などで救助にあたることにしています。