2021年1月、福岡県内のホテルで佐賀県内に住む当時小学6年生の少女にみだらな行為をしたとして、逮捕・起訴された元鹿児島刑務所の刑務官の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

起訴状などによりますと、元鹿児島刑務所の刑務官畑山蓮被告(23)は1月、佐賀県内に住む当時12歳の少女に福岡市や久留米市内のホテルでみだらな行為をしたとして、強制性交等の罪に問われています。

13日の初公判で畑山被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察の冒頭陳述などによりますと、畑山被告は少女と韓国のアイドルグループのSNSを通じて知り合ったということです。

裁判は即日結審し、検察は「極めて高い倫理観が必要な公務に就いていながら自らの意思で犯行に及び、規範意識の希薄さは目に余るものがある」などとして懲役5年を求刑しました。

判決は5月27日に言い渡されます。