神戸市の小学校で教師4人が同僚の男性教師に悪質ないじめを繰り返していた問題で、被害にあった教師が公務災害を申請したことが分かりました。

神戸市の東須磨小学校では、20代の男性教師が、同僚の教師4人から悪質ないじめを繰り返し受けて体調を崩し、今年9月から休職を余儀なくされています。

男性教師の弁護士によると、精神状態が悪化したのは、勤務中に受けた度重なるいじめが原因だとして、民間企業の労災にあたる「公務災害」の申請書類を、8日、市の教育委員会に提出したことが分かりました。

教育委員会は近く、地方公務員災害補償基金に書類を提出するということです。

男性教師は通院などにかかった治療費を請求する方針で、基金側が認めれば、支払われることになります。