兵庫県宝塚市の小学校で、調理実習の後に5年生の児童13人が体調不良を訴え、病院に運ばれました。
食中毒のおそれもあるということです。

9日正午頃、宝塚市立美座小学校の校長から「朝に採り出したジャガイモを食べたところ7人が気分不良を訴えた」と消防に通報がありました。

消防によると5年生の男女合わせて13人が吐き気や腹痛を訴えて病院に運ばれ、そのうち男子児童3人と女子児童5人は入院しているということす。

【記者リポート】
「学校内にあるこちらの畑で育てていたジャガイモを今朝収穫し、調理実習に使っていたということです」

市の教育委員会によると小学校では教師を含む5年生の1クラス31人が、校内で育てたジャガイモとインゲン豆を収穫し1時間目と2時間目に調理実習を行ったということです。

【宝塚市教育委員会 橘俊一学校教育部長】
「学校で育てたジャガイモを粉ふきいもにして食べるということになっていました。同じく、校内で育てたインゲン豆は塩ゆでにして食べるということにしていた」

市教委は、食中毒のおそれもあるとみて、食材の管理や調理の方法が適切だったのか詳しく調べています。